釣活始めました。

このようなブログ読んで頂きありがとうございます。アラフォーにして釣りにハマり旨い魚を求めてジギング、イカメタル、タイラバ、アジングなどやってます。いちから始めた本格的なルーア海釣りで自分が知りたかった情報や実際やってみないとわからない情報などをブログに書き留めていければいいなぁ~と思ってます。自分の備忘録、日記的な部分もありますのでやんわりと読んで頂けるとありがたいです(゚∀゚)

自作アシストフックの実釣後・コスパについて[オフショアジギング用]

年明けの釣行から

釣りに行けてなく・・・

ストレス溜まり気味です<(`^´)>

 

昨年末からジギング用

アシストフックを自作し始め

以前、記事で紹介していたのは

カプリス向けのアシストフックだが

その後も何パターンか作成してます。

自作アシストフックパターン

ラインの長さ、フックの大きさを

組合わせて、現在4パターン作成し

それぞれ数組作成済み(゚∀゚)

 

写真左から

ライン:08cm フック:5/0

ライン:10cm フック:5/0

ライン:10cm フック:6/0

ライン:13cm フック:6/0

※ラインの長さは、全長表記です。

f:id:TypeB:20180112115511j:plain

 

年末年始の釣行で使用し

ハマチ、メジロ、ブリと

釣り上げ強度的にも問題なし!

(すっぽ抜けしないか心配でしたが・・・)

 

釣行後少し気になる点が発生( ゚Д゚)

自作フックだからというわけではないが

実釣後、結構ボロボロになっているのが気になるなぁ〜

メジロ、ブリを釣った後のフック

ラインがねじれて、フックがそろわなくなっている。

f:id:TypeB:20180112120131j:plain

ハマチを数釣りした後のフック

ハマチクラスは釣り上げるときに暴れるからか

ラインがボロボロになっていて、少しねじれている。

f:id:TypeB:20180112120152j:plain

まぁ~市販のフックでも実釣後は

ボロボロになっているので、解体して

再作成すればいいのだが

何か対策をしたいような気がする。

アシストフック強化対策案

青物は習性上ジグの頭側からバイトしてくるそうで

その時にフロントフックを吸い込ませることが

重要だそうだ。

私が作成しているアシストフックは、

針が大きく重いので吸い込む力が強い大物を

ターゲットにしている。

あと針が重いほうが、ジグのスライド力が強く

なるのではないかと思っている。

(フォール中フックの重さでジグが引っ張られるから)

吸い込み力が強い青物を想定しているので

アシストラインに少々ハリがあっても問題は

ないかもしれないと考えるので、

試作で100均マニュキアでコーティングした

アシストフックを作ってみようかと思う。

自作フックのコスパについて

よく自作フックはコスパがいいような

記事を見かけるが、フックが大きいと

既製品と比べて格段に安いかというと

そうでもない気がする。

感覚的には1割~2割程度安くなる感じ。

大きいフックがそれなりに高いですな('Д')

 

自作のメリットは自分が使用するジグに

合わせてラインの長さを調節出来る為

自己満足したうえで釣りを楽しめるって

ところですかね。

トータル的に考えると、アシストフック自作は

おススメだと思いますぅ(゚∀゚)

釣りに行けないときは、粛々と

アシストフックを自作して楽しめますし ('ω')ノ

 

次は、ロングジグ用に7/0フックの1本針を

作ってみようかなぁ~

 

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