今日はジギング予定でしたが
時化で中止…釣り行きたい病が…
釣具いじって気分を紛らわせてました(^^;;
昨年ハマってしまい入門用として購入し
半年近く使ってきたのでそろそろインプレを!
SLJタックル
今、私がSLJで使っているのは
ロッド:19グラップラーLJ S66-0
リール:18ストラディックSW4000HG
おそらくSLJにしては、ライトジギングよりです。
私がお世話になっている日本海の船では
水深60~80mでSLJをやるのでリールちょっと
大き目かもしれません(゚∀゚)
タックル使用感
水深も割と深いところを攻めますが、
ロッド感度は良く、アタリは鮮明に感知できます!
ロッドが柔らかいのでゆっくりしたワンピッチが
やりやすい感じがします(゚∀゚)
フォールでのアタリもバッチリと取れますね~!
ジグは、80gを中心に60、100gを使ってます。
ロッドは、レギュラーファーストのテーパーですが
低~中弾性のカーボン素材を使われているとのことで
ヒット後ロッドがいい感じに弧を描きます!
これがまた釣ってる感を増加させてくれて楽しいです!
ロッド技術特性
よくインプレ記事に取り上げられてますが
19グラップラーLJに使われている技術特性は
ブランクスには
スパイラルX、ハイパワーXが
採用されておりリールシートにはCI4+が
使われてます!
フッと思いつき、同じ技術特性を使っている
セフィアXチューンと見比べてみたところ…
比べてみた
左:セフィアXチューン メタルスッテ B606MH-S
右:グラップラーLJ S66-0
Xチューンにも、スパイラルX、ハイパワーXが使われて
おりブランクスの見た目が非常に似ています!
バット部分
バットはどちらも硬めに作られていますが、
Xスパイラル、パワーXのどちらかは見た目で
わかりませんがブランクスに加工がされてます(´▽`)
見た目は、Xチューンの方が細やかに加工されている
気がします…(*´Д`)気持ちかもしれませんが…
ベリー部分
加工のされ方がベリー部分はとても似てます。
ティップ部分
ティップは調子を出す部分でもあるので加工の仕方が
違うように見えますねぇ~
巻き付け方や巻き付けの細かさが違うような…
質感も少し違いはあるのですが、19グラップラーにも
しっかりと、技術特性が盛り込まれてそうに見えます!
(見た目でわからない加工技術かもしれませんが)
やっぱ、コスパは非常にいいかもしれないですねぇ~
気になる点
1点気になる部分があります…
CI4+が使われているリールシートですが、
前回の釣行時、ヒット時リールをゴリゴリ巻いていると
ギシギシという感じの違和感がありました(;'∀')
あまり強引なやり取りしているとブランクスの限界の
前にアップロック式の部分が破損しそうな気が…(;'∀')
SLJの釣果は?
SLJでの釣果としては、レンコ鯛はよく釣れますが
何といっても嬉しかったのは甘鯛ですね(*´▽`*)
んで、SLJでヒットした中で大きかったのは
メジロです!!
グラップラーLJはスリリングで面白かった!!
あと、突発的にSLJタックルを流用して
オモリグ使ってイカ釣りました(゚∀゚)
グラップラーLJでイカのアタリが取れますよ(゚∀゚)
こうやって見ると、グラップラーLJ S66-0は
なかなか万能なロッドかも・・・
今後バリバリ使いこんでいきますよぉ~~( ̄▽ ̄)
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