釣活始めました。

このようなブログ読んで頂きありがとうございます。アラフォーにして釣りにハマり旨い魚を求めてジギング、イカメタル、タイラバ、アジングなどやってます。いちから始めた本格的なルーア海釣りで自分が知りたかった情報や実際やってみないとわからない情報などをブログに書き留めていければいいなぁ~と思ってます。自分の備忘録、日記的な部分もありますのでやんわりと読んで頂けるとありがたいです(゚∀゚)

2017/05/05 前半:日本海ジギング&オフショアキャスティング in 若狭・白石礁・浦島礁

久々の釣行記録です。

 

今回は、いろいろと初めてなことばかりでした。

 

其の1:日本海デビュー(若狭湾 白石礁・浦島礁)

其の2:オフショアキャスティング

其の3:水深200mジギング

其の4:シマノ ツインパワーSW8000デビュー戦

 

シーズン的にオフショアキャスティングということもあり

トップで青物狙いに行ってきました。

※内容が多くなったので、前半、後半に分けてます。

 

ちなみに、

キャスティング用に購入したペンシル達です。

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なんか、ジグとは違う重厚感がたまりませんね~

しかしルアーアクションなんてやったことがないので

心配でいながら今回の釣行となりまし。

 

釣行記録

2017年05月05日(金)長潮

AM6:00 現地舞鶴到着

 天気最高、気温適温、体調(寝不足以外)万全!!

 準備開始です。

 今回、準備したタックルは3セットです。

 

 タックル①(キャスティング用)

  ロッド:シマノ グラップラーS80M

  リール:シマノ ツインパワーSW8000HG

  ライン:PE3.0(300m) リーダ:50lb(ナイロン)

 

 タックル②(スロー用)

  ロッド:シマノ グラップラーB634

  リール:ダイワ キャタリナBJ 200SH-L

  ライン:PE1.5(250m) リーダ:25lb(フロロ)

 

 タックル③(ハイピッチ用)

  ロッド:シマノ グラップラーS603

  リール:tailwalk KUROSHIO 43PG

  ライン:PE2.5(200m) リーダ:40lb(フロロ)

 

 グラップラーシリーズを2本、この半年で買っちゃいました('Д')

シマノ ロッド グラップラー ジギングシリーズ S603

シマノ ロッド グラップラー ジギングシリーズ S603

 
シマノ ロッド グラップラー キャスティングシリーズ S80M

シマノ ロッド グラップラー キャスティングシリーズ S80M

 

 

AM7:30 出船

 今回お世話になった船長さんは、釣りが好きで釣り船を始めたそうで

 親切にいろいろ説明してくれます。(これまた、今までの船とは違う…)

 景色も最高~!(でも、居眠りしてて写真撮り忘れました。)

 出船し、40~50分走ります。

 

AM8:30ごろ ジギング開始

 白石礁は、AM10:00にならないと入れないようでその手前でジギング開始!

 

 タックルは、③の新ロッド+KUROSHIOリールの新コンビです(゚∀゚)

 ジグは200gのジャックアイシリーズのシルバーロングです。

 

 水深90mですが、ジグも重めなのでちゃんとそこ取りできてます。

 ワンピッチでしゃくります。

 シマノグラップラーS603ですが

 私が持っているジギングロッドでちょうど

 柔らかさが真ん中ぐらいでいい感じですね~

 ジグMAX160gですけど、200gしゃくれてますね。 

 ・・・・1時間経過

 船中だれもヒットなし・・・

 とその時、しゃくっていた私の竿に、

 

 グググゥ~~

 

 と、魚の引きを感知!!!

 即あわせをゴン!!といれ、巻き上げます。

 やっちゃいました・・・・ロッドをグググと

 立てた瞬間、フックアウト( ;∀;)

 

 船長からどこが悪かったか見てもらい

 ドラグセッティングが固すぎたために

 身切れしたんじゃないかと。

 その後、ドラグセッティングの仕方を教わりました。

 

 船長やオフショア先生からもチクチクイジられながら

 その後、AM10:00を過ぎ、白石礁にはいりますが

 アタリすらなく、まったく船中釣れず・・・

 船長から、ここでキャスティング基本講座があり

 船の上でのローテーションの仕方や、注意点など

 教わりました。

 

 今回、キャスティング仕様にツインパで

 タックルを組んできたので連れてほしかったのですが

 そう甘くはないですね・・・

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 風なし、ベタ凪、潮ユルユル状態らしく船長も困り顔

 

 船長の判断で、美味しいものを釣りに行こうということで

 水深200m超にいる真鱈です。

 

 水深200m・・・明石沖で深いところで60mぐらい・・・

 恐るべし若狭湾沖の浦島礁・・・

 

 タックルは②のベイトです。

 かろうじてPE2号を250m巻いておいてよかった~

  

 釣り方は、

  1.   底まで落とす
  2.   着底後、速攻3m程度底を切る
  3.   その後、ロングジャークを数回入れる
  4.   5秒ステイ
  5.   当たらなければ、再度ロングジャーク
  6.   ステイ
  7.   根掛りしないように、数メートル巻き上げて
  8.   ロングジャーク&ステイの繰り返し

 

 フォール中もしくはステイの時に当たりをとる釣で

 なかなかゲーム性の高い釣りです。

 

 ということで、タラジギング開始しました!

 タラ、そして深海200mの釣りです(゚∀゚)ドキドキ

 あ、ジグは、300g以上ということで

 ロッドのジグ対応重量を1.5倍の重さ・・・

 シマノグラップラーですが、300gをロングジャーク

 何とかできましたね。

 

 最初、これまたアタリなし!!

 船長も、場所を変えてくれて、再トライした結果

 船中でヒット!

 続いて、私にヒット!!!!

  テンションを掛けたまま、

 巻きます。

 巻きます。巻きます。

 ・・・・巻きます。

 ・・・・まだ、巻きます。

 ・・・・はい、まだまだ巻きます。

 青物のように引きはないですが、生命反応を

 感じながら、200mのラインを回収します。。。

 これが、かなりしんどいですね('◇')ゞ

 巻き続けて、やっと魚影が・・・汗(;'∀')

 

ということで、苦労して釣り上げました。

初日本海で、初釣果が、真鱈でした(笑)

この後、時合が来たのか、追加で2本釣り上げ計3タラでした。

タラジギングもなかなか面白いです。

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冬であれば、脂ものって、白子も激うまだそうですが

今の時期で青物が味が落ちるのでタラのほうが旨いそうです!

 

ちなみに、タラの写真の背景を見てもらうとわかりますが

5/5は、ベタ凪全開でした(笑)

 

船長から、青物厳しいけど、

白石礁に戻って青物狙ってみるかと提案があり

即決で、行きましょう!とテンション上がります。

 

釣行記録の続きは、後半編を書きます。

1日便でしたが内容が濃すぎて1回では書けませんね。

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