本日、会社お休みです。
本来であれば、朝方イカメタルより
帰ってくる予定だったので・・・( ;∀;)
休みを取ってました(貴重な休み)
久々に時間に余裕もあるので
イカメタル用に購入した
バルケッタBBのライン(PE0.6 200m)と
炎月BBのライン(PE0.6 300m)を
入れ替えしようと気軽に行ったところ
ドはまりしました・・・( ゚Д゚)
(写真は巻き替え後です。)
炎月BBは、問題なかったのですが
バルケッタBBは、カウンタ付きなので
糸巻き学習をしないといけないようで
マニュアルを見ながら何度やっても
エラーが出る・・・
今回、下巻きにPE2.5くらいを使用し
上巻きは、PE0.6(300m)を使用している。
(下巻きは購入時釣具屋で巻いてくれたもの)
下巻きありなので
NEW SLSⅢ糸巻学習 下巻学習(E2)のページを
参考に実施しました。
http://fishing.shimano.co.jp/fishing_info/reel_learning/ship_reel/pdf/learning_k11.pdf
最後までは順調に進むのですが
⑨設定したい長さの設定があるのですが、
今回上巻き300mなので
300mと入力し設定すると「エラー」( ゚Д゚)
なぜ!?
マニュアルには、「上巻き10m分」をプラスする
と書いてあるので、再度やり直し310mとし
設定すると・・・「エラー」('Д')
どいうこと!?
ダメだ・・・ググって調べるも
情報が少なく解決策がない・・・
マニュアルに記載のある
「従来のSLSⅡ糸巻き学習 下巻学習(L2)」を
試してみた。
・・・最後にエラーが出る('Д')
ガッデム!
ふぅ~冷静になって考えてみた。
カウンター数値と実際の糸の出た長さとでは
最大±3%の誤差が生じる場合があるとも
記載されているので、
下巻きの号数と、上巻の号数が
違い過ぎているから、1回転の巻き量の
差が大きくエラーになるのかもしれない。
ということで、下巻き量を無視して
上巻だけをカウントするように巻いてみることにした。
NEW SLSⅢ糸巻学習(E1)の手順でやってみる。
電源OFFのまま下巻を実施し
ノット結合部分で止めて電源ON!!
糸巻き学習モード(E1)に変更し
あとはゴリ巻き~
巻き終え、緊張の一瞬です・・・
電源ON/OFFボタンを3秒以上長押し・・・
ピピピと毎度同じの電子音がなる・・・
カウンタ表示が、「0.0」に戻った!
学習成功(?)と思われます('◇')ゞ
ひとまずエラーが出なかったので良しとします。
朝から格闘すること
約3時間・・・( ゚Д゚)
こんなことなら、釣具屋で糸巻きしているところを
チャンと見学しておけばよかった~( ゚Д゚)
今回も、「高速リサイクラー2.0」は大活躍でした!
一台あると何かと便利ですね。
こうやって並べてみると・・・
やっぱ、バルケッタのデザイン性は
気になるところですね(笑)
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