釣活始めました。

このようなブログ読んで頂きありがとうございます。アラフォーにして釣りにハマり旨い魚を求めてジギング、イカメタル、タイラバ、アジングなどやってます。いちから始めた本格的なルーア海釣りで自分が知りたかった情報や実際やってみないとわからない情報などをブログに書き留めていければいいなぁ~と思ってます。自分の備忘録、日記的な部分もありますのでやんわりと読んで頂けるとありがたいです(゚∀゚)

タイラバにタングステンヘッドは有効なんだろうか??[ディープタイラバ]

今年まだ真鯛釣ってない気がします・・・

タイラバタックルも新調しましたが

真鯛釣ってない気がします・・・

釣れてないと、あれこれと考えちゃいます~(^-^;

鉛タイラバヘッド

一般的にはのタイラバヘッドを使います。

こんな感じのキレイな既製品とか

鉛色付き

色がついていない鉛むき出しのとか。

鉛

価格的には重さにもよりますが、

ヘッド1つあたり300円~800円程度です。

タイラバに行く時はディープエリアなので

100g~250gまで持って行ってますが

150gを中心に使ってます。

で、ここ最近鯛が釣れてませんが以前から

気になっているヘッドがあります・・・

そのヘッドを使うと釣果が変わるとか・・・

本当なのか・・・どうなのか・・・

タングステンヘッド

そうです!!釣り人に有名な金属!!

タングステンです!!

元素記号は、「W」です!!

釣りにハマるまで、発したことのない

名詞タングステン・・・

タングステンで作られたヘッドを

使うと釣果が変わると聞きます。

鉛との違い

これもよく知っている話ですが・・・

鉛との違いは2点かと。

◆価格が高い

 ビビるくらい高いですよね・・・

 ロストした時のショックがデカすぎる・・・

 大体200gのヘッドで¥5,000~6,000・・・

 

◆比重が重い

 鉛が11.3g/cm3のところ

 タングステンは、19.3g/cm3となってます。

 つまり同じ重さでもタングステンのほうが

 小さくなるってことです。

 これが釣果が変わる一番の理由ですかね。

 

で、有名どころでいうと

レッドスナイパー

ディープタイラバで有名なTOPS JAPANの船長が

考案されたタングステンヘッドです。

丹後のディープタイラバにはマッチするんで

しょうねぇ~( ̄∀ ̄)

レッドスナイパー

[引用元:フィッシング&アウトドアー サンライズ

 

ボンバーヘッドTG

ACTIVEさんが出されているTGヘッドです。

シリコンスカートを使ってますが匠品なので

ヘッドも気になります~(*'▽')

ボンバーヘッドTG

[引用元:ボンバーヘッド TG 200g - ACTIVE

 

TGビンビン玉

最近JACKALLさんから発売されたタングステン

ヘッドです。見た目も凝ってる感じで、価格も

他に比べると気持ちお安めになってます(゚∀゚)

TGビンビン玉

[引用元:TGビンビン玉|JACKALL]

 

あと通販でよく目にするのは

レイジングストリーム

3個セットってのが購買欲を刺激します(゚Д゚;)

価格設定も他に比べると少し安いのかも!

とはいえ、TGは高価ですねぇ〜(゚Д゚;)

本当に釣果が変わる?

タングステンを使うと本当に釣果が変わるか

ってのが大事なところですよねぇ~

いろんなサイトを見ましたが納得感を得る内容が

なかなか無いですねぇ〜(^◇^;)

 

よく目にする文言は

 ・シルエットが小さくできる。

 ・沈下速度が速くなる

 ・潮の影響を受けにくい

です。結論が書かれてない(言い切れない?)ので

これらを自分なりに解釈すると・・・

シルエットが小さくなる。

比重から考えると、鉛に比べて同重量のTGは

60%ほどの大きさになります。

同重量の鉛に比べてシルエットが小さくなるので

口を使わなかった鯛がバイトしてくる可能性がある!!

マッチザベイトするかもしれないって

ことですね('◇')ゞ

沈下速度・潮の影響

潮の影響を受けにくく沈下速度が速いってことは

フォールアピール度は下がる、

けれども、ドテラ流しの場合、鉛に比べて

底取り、巻上の回数が多くできるはず。

鯛のいるレンジを通せる回数が鉛より増えるので

バイト確率が高くなる!!

回数増で、チャンスも増ってことですね('◇')ゞ

 

この2つの理由が、鉛ヘッドと違う点になるので

鉛ではパターンが見つからなかったとき

TGでハマるかもしれないですね!!

釣れる確率も高くなる気がする(゚∀゚)

前回の釣行でも真鯛が口を使わなかったので

タングステン使ってみたいなぁ〜(^-^;

 

あとは、タングステンを買う勇気があっても

海に投下する勇気が出るかどうかですね・・・

 

蛇足ですが、タングステンの融点は

3400だそうです・・・

鉛は約330℃・・・10倍以上違う・・・

どうやって加工してるんでしょうかΣ(゚Д゚)

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