以前からやってみたかった
アシストフック自作です。
一度やってみて作業がやりにくかったので
作業効率を上げるため小型の作業台もDIYして
アシストフックを作ってみました(゚∀゚)
作成するアシストフックは
カプリスエッジでフロント、リアセッティングで
使用するダブルフックを想定し作成しました。
1.小型作業台
家に余ってた木を使って、ホームセンターに
売っているバイスを取り付けました。
自己満足ですが気に入ってます(゚∀゚)
2.使用した材料
フック
オーナー(OWNER)カルティバ ジガーライトホールド JF-25 (5/0 38lb)
3/0でもいいかなと思ったのですが
スロー系の場合、針が重い方がジグの動きが
良くなるそうで、思い切って5/0にしました。
ライン
ゼスタ(XESTA) アシストPE フロロ芯入20号(140Lb)*4m
せき糸&ボビンホルダー
ボビンホルダー
C&FDESIGN(シーアンドエフデザイン) ミッジサイズボビンホルダー CFT-61
せき糸
OWNER(オーナー) 66021 TT-21 テクノーラ根巻糸 1
せき糸はもっと安価なものを購入したのですが
ボビンホルダーに入らず、ボビンが小さいテクノーラ根巻糸を
購入しました。
3.アシストフック作成
今回、カプリスエッジにフロント、リアセッティングする
想定で針同士が干渉しない長さを考慮しラインの長さは8cmでカット
作業台にお手製メジャーも書き込んじゃいました('◇')ゞ
フックをライン1cmのところにぶっさしてバイスにセット
せき糸をひたすら巻く!
両端部分はしっかりとテンション掛けて
巻き付けるのがコツのようです。
巻き終えたら瞬間接着剤をつけて
固める!(ちょっと巻き方が雑ですね。。。)
同じ工程をもう片側にも行う。
せき糸を巻く際にフックが刺さらないように
針先にスポンジを指しておきました。
刺さると痛いですからね~
せき糸巻き終わり
熱収縮チューブ(約1cm)を取り付ける
なんか、それっぽくなってきましたね( ゚Д゚)
自作作業台に打ち込んだ釘に
フックをひっかけて~
グイッと引っ張り中心をとる
溶接リングをはめて絞め込む!
絞め込んだ部分に瞬間接着剤を流し込む!
この流れを2セットすれば
アシストフック完成です。
実際にカプリスエッジにつけてみると
干渉しにくそうな長さになりました(゚∀゚)
自分が想像する以上にうまく
アシストフックが出来ました~
作業台も自分がやりやすいように作れたので
非常に満足ですね~(見た目は不細工ですけど)
ある程度使用するジグも絞り込んでいき
試行錯誤でアシストフックを作成し
大型魚釣りたいですねぇ~
ただ、自作すると心配なのはアシストフックの
強度ですね~爆( ゚Д゚)
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