この3連休も釣りの予定なし…
また台風も発生しましたね…
釣りに行きたい気持ちをブログを
書くことで落ち着かせますwww
ということで
これまでジギングに行ったエリアを
紹介させてもらいます。
ジギング始めようとしている方がいれば
参考にしていただければと思います。
ジギングは楽しいーぞー!!
<目次>
釣行エリア:明石・垂水沖
関西の近場ジギングスポット
明石・垂水沖です。
大阪市内からだと1時間かからないくらい。
近場で近海ジギング、タイラバを楽しめる
人気エリアです。
私がデビューしたエリアでもあります(゚∀゚)
船で釣りに行くポイント
大体ですが以下のような感じです。
潮の状況によりポイントは変わりますが、
これまで乗せてもらった船は
明石大橋の東西で釣りをしました。
出船後20分程度でポイントなのが魅力です(゚∀゚)
タチウオが淡路島洲本沖に湧き出るタイミングが
あるようでその時は、1時間程度かけて洲本沖
まで行ってくれる船もあります。
[参照元:Googlemap]
ポイント情報
水深は、20m~60mくらいです。
潮は、二枚潮で、底潮が激流の時が多いです。
明石大橋付近は根が荒い為根掛り注意ですが
タイラバポイントにもなる淡路島北東では
それほど根は荒くないようで根掛りしたことは
ないです。一部砂地になっているところも。
満潮干潮差はあるので潮の流れがガラリと変わる
印象があるポイントです。
タックル情報
私の体験をもとにした情報です。
ジギング
PE1.5~2.0くらいあればOKです。
潮が早く人も多いので事前に船長に確認して
ライン号数を合わせオマツリ防止しましょう~
ジグは120g~250gです。
経験上150g~200gをよく使います。
秋~冬は、タチパターンになるので
シルバーロング200g~250gのジグで青物狙い!
ロッドはロングジグ200gをヌルッとしゃくれる物が
あれば問題ないです。
リールはシマノスピニングで6000番〜8000番
ベイトなら1500番〜2000番で300mあれば戦えます(^-^)
他のエリアにジギングに行く可能性があれば
スピニング8000番、ベイト2000番がいいですよ!
タイラバ
PE0.6~0.8です。
潮が早いので細い方がいいです。
ヘッドは60g~120gくらいです。
明石用には、炎月BBシリーズで私はやってます。
イカメタルは水深20mもないので鯛ラバロッドでも
併用可能だと思います。
魚種について
ブリ(メジロ、ハマチ)、サワラ、タコ
タチウオ、タイ、ショウサイフグなどが
季節によって狙えます。
私が明石・垂水エリアで実績のある魚は
メジロ、ハマチ、サワラ、タイ、タチウオです('ω')ノ
ハマチは入れ食いになることもあり爆釣タイムになると
船中がハマチだらけになります(^-^;
ブランド鯛である明石鯛は身が締まってます(゚∀゚)
刺身の触感も味も最高です~♪
タチウオ自己最大記録を釣りました!
ドラゴン級と言いたいところですが、1m超でした。
こんなイカツイ奴が近郊で釣れますよ(゚∀゚)
魚影の濃さ
明石・垂水エリアは時期により差が激しい
印象があるエリアです。
ボウズって日も何回かありましたが
入れ食いになると納竿まで止まりません!
そのタイミングに当たればラッキーです。
釣船について
明石・垂水エリアは多くの釣船がありますが
私は6隻ほど違う船でお世話になってます。
基本船長は優しいです。
ただ、1隻に乗る人数が他エリアの船と比べると
多いので船長と雑談したり、釣りについて
教えてもらったりという機会は少ないと感じます。
一度だけチャーター船の時は、いろいろと教えてくれる
船長でやっぱり親切でした(゚∀゚)
明石エリアでの釣り方法は、基本1便あたり1種類です。
時期よりジギング&タイラバという時もあります。
中には、タイラバ&イカメタルというレア便も
ありますが釣行時間が短いので満足度が落ちるかも。
料金相場
乗り合いで、大人1名¥9,000~¥12,000
午前便で朝6時~7時出船で13時~14時帰港が
基本的なプランです。午後便がある船もあります。
子供、女性に対する割引もあるので家族サービス
しやすい値ごろ感と釣り時間ですよ(゚∀゚)
釣行写真は、どの船もそうですが釣れたら記念に
写真を撮ってHPに掲載してくれます。
HPから写真を保存すれば手元に写真が残ります。
釣っている最中の写真などは稀に撮ってくれますが
ほぼないので自撮り or 仲間に撮ってもらいましょう~
船体装備など
基本マリントイレ付ですが中には簡易トイレになる船も
ありました。ロッドスタンドはありますが人数の割に
数が少ない印象です。(1人あたり3本程度)
船に乗るときは、自分のクーラーボックスも持ち込みに
なる船が多いのでスペースが結構狭くなります(^-^;
釣った魚は、船長が神経締めしてくれる船もありますが
自分で締める方が多いのでナイフやタチウオ用ハサミ
などはタックルボックスに入れておく方がいいです。
氷サービスのある船は少ないので、自分でしっかり
準備しておいた方がよいです。
明石・垂水沖は都市部で気軽に
行ける距離にあり、美味しい魚も釣れるので
デビュー戦で行ってみるのはいかがでしょうか!?
---関連記事-----------------------