釣活始めました。

このようなブログ読んで頂きありがとうございます。アラフォーにして釣りにハマり旨い魚を求めてジギング、イカメタル、タイラバ、アジングなどやってます。いちから始めた本格的なルーア海釣りで自分が知りたかった情報や実際やってみないとわからない情報などをブログに書き留めていければいいなぁ~と思ってます。自分の備忘録、日記的な部分もありますのでやんわりと読んで頂けるとありがたいです(゚∀゚)

今年は寒ブリが少ない??[2019年 京都日本海・若狭湾]

今年は日本海の寒ブリを釣って食べたい!!!

と思っていますが、

なぜか寒ブリが釣れてません…

私が行く日本海は、京都若狭湾ですが

網野方面ではポロポロ釣れているものの

冠島周辺では釣果が上がってません…

稀に反応があってもジグに鰤が反応しないようです。

鰤が少ない??

気になってネットを見ていると

京都府漁業の水揚げ量なるものがありました。

www.ktgyokyo.jf-net.ne.jp

ピンポイントで鰤の水揚げ量をグラフ化してみました。

[グラフ条件]

 ・データ元:京都府漁業組合HP

 ・2018年、2019年の1月~2月

 ・鰤のみの本数(ハマチ、メジロ含まず)

鰤水揚げ量

今年2月分は途中ですが、パッと見ても水揚げ量に

差がありますね・・・

1月〜2月中旬までの累計数については

 2018年は、約54,000尾

 2019年は、約33,000尾

現時点で今年は昨年の約60%です・・・

数字だけ見るとやはり今年は鰤が少ないと

言えますね・・・(現時点では)

ベイトとの関係性は?

鰤がガブガブ食べるイメージがあるカタクチイワシは

どうかと思いこちらもグラフ化してみました。

[グラフ条件]

 ・データ元:京都府漁業組合HP

 ・2018年、2019年の1月~2月

 ・カタクチイワシは右縦軸、単位kg

 ・鰤は左縦軸、単位:尾(ハマチ、メジロ含まず)

2019年

2019年1月下旬からイワシの水揚げ量が増えてる!

2018年もグラフにしてみると

2018年

2018年は1月からイワシもコンスタントに

水揚げされてますね(゚Д゚;)

と、いうことは・・・

(心からの希望を込めて)

2019年は

これから寒ブリが増える!?

ベイトとなるイワシが増えれば、鰤も増えるという

単純な推測ですが(^^;

水温はどうか?

ネットが本当に便利になりましたね~

水温情報も整理されてました( ̄▽ ̄)

水温

[引用元:海洋センター取水水温情報/京都府ホームページ]

2019年は昨年よりも高い水温になっています。

2018年の水温より1ヵ月遅れで水温が下がっている

感じなので、水温と水揚げ量の関係を単純に考えると

(心からの希望を込めて)

2月下旬には寒ブリ釣れ始める!?

気温は、来週頃から少しあったかくなるようですが

水温に急激な影響はないと思うので

今年の寒ブリ釣りシーズンは、2月下旬~3月上旬に

来るんじゃないかと希望を込めて思います!!

ってか、来てほしい!!!( ゚Д゚)

漁師さんが捕獲されている数量に比べたら

釣りで捕れる鰤の数なんて微々たるもんです。

そう考えると、鰤の絶対数が増えれば

釣れる確率も上がるはずです!!

でも、まったく釣果が出ないってのは

自然の不思議なところですが・・・

寒ブリイメージ

[引用元:寒ブリ │ ヒトサラマガジン]

こんな寒ブリ喰いたいっす!!

(写真はイメージです)

---関連記事-----

www.typeb.work

www.typeb.work

スポンサーリンク